濡れ縁
↑こちらの写真は濡れ縁です。
私は濡れ縁と縁側の違いが曖昧です。
いつも濡れているかのようにつるっと加工した縁側かい?
なんて勝手に解釈していましたが、リフォーム会社のスタッフの一人として
そんなんじゃいかんと、Googleさまで調べてみました。
サザエさんで、タマがくつろいでいる場所が縁側と呼ばれる場所。
その縁側が外に出て、雨ざらしになってしまう縁側を「濡れ縁」といい
濡れてしまう縁側という意味合いも込められている。
簡単にいうと、このような違いです。
材質も、今では天然木だけでなく樹脂やアルミ製もある縁側。
晴れたに日に濡れ縁に腰掛け、淹れたてのお茶をすすりたい。(もう発想がおばあちゃんです)
2020/10/20 新居浜リフォームショップ プラスエス